名古屋で遺影写真 葬儀用写真 エンディングフォトをお考えなら

名古屋 遺影写真 葬儀用写真 生前遺影

こんにちは。愛知県名古屋市の服部写真事務所です。

今回は、遺影写真、葬儀用写真、エンディングフォトについて
当事務所の取り組み方について書かせていただきたいと思います。

終活の一環として前向きに遺影写真を撮られる方が増えています

遺影写真というと、死を連想してしまい後ろ向きな気持ちに
なってしまう方もおられるかもしれませんが、
いずれ来るその時に備えて、事前の準備をしておくことは必要です。

最近では終活という言葉も使われるようになってきました。
ご自身が生前に亡くなった後のことを考え、
家族の負担をできるだけ少なくするような活動です。

葬儀が行われる状況というのは、残された家族は精神的に大きなショックを
受けているにも関わらず、葬儀の準備や書類の手続きなどやることが大変多いです。
そのような状況下において、葬儀用写真を選ぶという行為もそれなりの負担になります。
あらかじめ生前に遺影写真を準備しておくことも終活のひとつだと思います。

ご遺影の撮影をされることは、残されたご家族の為だけでなく
撮影者ご本人の為にもなります。
3年や5年に1回の割合で写真をお撮りになることで、
ご自身を見つめなおすいいタイミングになるのです。

また、生前遺影をお考えの方は皆さんお元気で
「お守り代わりに持っておこうと思う」というお声が
結構多いです。

葬儀用写真はどのように選ばれているのか

さて、遺影写真について普段から意識されてる方は少ないと思うのですが、
そもそも遺影写真はどのように選ばれるのでしょうか。

一般的なのは、葬儀会社のプランの中に
遺影の用意も含まれているので、生前の写真の中から
よさそうなものを使って加工し遺影に仕上げるパターンです。

このパターンの遺影写真は、残念ながらクオリティが低いことが多いです。
紙にプリントしてある写真をスキャンして取り込み、切り抜き加工しますが
出来上がりの葬儀写真は解像度が低く近くで見るとボヤボヤしており不自然ですし
写真のクオリティの割に値段も高いように思います。
また、そのような写真が長い間生前の人物像として飾られて、
法要の度に利用されることになるのです。

ですので何年かに一度は
それが遺影目的であるかは別として、ご自身の写真を
しかるべき場所で撮影しておくことをお勧めします。

ある程度の大きさ(六つ切り程度)で、きちっとした写真であれば、
プリントをスキャンし葬儀用写真として転用する場合でも、
大きくクオリティが損なわれることはございません。

ご遺影、葬儀用写真、エンディングフォトの出張撮影

服部写真事務所では出張撮影という形をとらせていただき、ご自宅はもちろんのこと、
場合によっては介護施設や老人ホームにもお伺いさせていただき撮影します。

足腰の悪い年配の方、車いすで移動される方もいらっしゃると思います。
そういった方は写真館までの移動も一苦労ですし、余計なご負担をさけるため
こちらからお伺いする方針でいます。付け加えるならば、
普段と異なる環境では、委縮される方もいらっしゃるので
できるだけ普段と同じ環境の方が硬くならず、
自然な表情で撮影にのぞんでいただけるではないでしょうか。

撮影に必要なスペースですが、遺影用写真で使うお顔の撮影だけであれば、
背景紙を使った撮影でも大きくスペースをとることもありません。
また背景紙を使わなくても、
ご自宅や施設の背景をうまく使うことで
ナチュラルな写真に仕上げることも可能です。

遺影写真における服装、表情、ポーズ

遺影写真といえば白黒のモノトーンで、着ている服も着物やスーツという
イメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが
今日においては、そこまで肩ぐるしい写真にする必要もありません。

なぜ前述のようなイメージをもたれるかといえば、昔の方であれば
写真を撮影する機会が少なかったので、残っているいる写真が
少しかしこまった場で撮られた写真しかなかったからです。
生前に用意する写真は、ご自身が一番気に入ったポーズと表情でよいのです。

例えば、作家の藤本義一氏の写真はサングラスをかけた横顔の写真です。
女優の森光子さんは、徹子の部屋に出演なさっていた時の写真で
笑顔で淡い色の着物をお召になられておりました。
また、演出家の蜷川幸雄氏の場合はお嬢様の実花さんが撮影されたものでしたが、
皆さんが想像される遺影写真とはかけ離れたものです。
しかしながら、演出家としての蜷川氏の内面を上手く表現された写真で
お嬢様でしか撮影できないものでした。

このように、著名人ということを差し置いても
遺影写真に対する固定観念のようなものは、随分変わってきております。

本人様から承るご依頼だけではありません

遺影写真をご自身が依頼なさるケース

これは本人様が将来的なことを見こして、
依頼なさっているので、撮影以外のことで特別気を使う必要はありません。
本人様の要望にできるだけ応えるべく、丁寧に撮影させていただきます。

ご家族やお身内の方からの依頼で撮影させていただくケース

撮影させていただく方の体調であったり、年齢を考慮し
そろそろ用意をしておこうかな・・・
というご家族の考えのもと、ご依頼いただきます。
この様なご依頼でも、以下の2パターンがあります。

ご家族やお身内の方が事前に遺影写真を撮ることを説明なさり、
撮影させていただく本人様が、撮影内容を理解し納得されているケース。
この場合も、撮影以外のことで特別気を使う必要はないので、
本人様からの直接依頼の時と同様に、丁寧に撮影させていただきます。

本人様が気分を害されるので、目的は遺影写真の撮影だが、
撮影内容をオブラートに包み、撮影の名目を家族の集まりや
お孫さんの誕生日の記念など、とするケース。

実際、面と向かって「遺影の撮影をする」というと、
気分を悪くされる方は少なくありません。
特に、病床の身であったり、それなりの年齢になってる方だと、
死を意識する様な、ご家族からの発言は本人様にとって余計な心労になりかねません。

しかしながら、家族としてはやはり、きちんとした写真は撮影しておきたいし・・・
このような場合は、家族の集まりや何かの記念の時に、
ついでを装い撮影させていただきます。家族写真の撮影で、本人様だけを
トリミングさせていただき、遺影の写真として利用することもできます。

特別、珍しいケースではありません。事前にきちんと打ち合わせは
させていただくので本人様に不安を与えることのない様、撮影させていただきます。

ご依頼頂いた、M様のお母様の事例

最後に、ご家族の了解をいただき遺影写真を撮影させていただいた事例を掲載します。
毎年、お正月に家族の集まりがあるとのことで、
その際にM様のお母様を撮影させていただきました。
M様のお母様は普段施設に入所されており、足がご不自由とのことで
自宅で過ごされることは、お正月やお盆のような短い間しかないとのことです。
しかしながらM様としては施設にいるお母様よりも、自宅でくつろがれている姿を
写真に収めることを希望されていました。

M様のお母様には、ご家族の団欒などを中心に
正月を迎えるめでたい場としての記念の撮影、ということでご理解していただき
それとなしに、本人様の写真を撮影させていただきました。
当事務所のTOP写真の一部としても使用させていただいております。
M様のお母様は、気兼ねなく過ごせるご自宅で、
笑顔でリラックスされている様に思えました。

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納品は、四つ切サイズにプリントさせていただき
葬儀用の額縁にいれてお渡しさせていただきました。
お母様は、とてもお元気そうだったので
この写真を使うことになるのは、まだまだ先のようです。

撮影料金0.5時間(打ち合わせ・写真編集含む)15,000円
出張料金5,000円
四つ切プリント代金、額縁つき8,000円
合計費用(消費税8%)30,240円

撮影に関してお困りのことがあれば、お気軽に服部写真事務所までご連絡下さいませ。
M様、ご依頼いただきありがとうございました。

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